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アバカスサーキットの本番に向けて、全国でご利用いただける動画を作成しました

そろばん教室USAの上級者がすでに本戦をやり終えた動画です。
動画で5分ずつ計時していますので一緒にやってもらってもかまいません。
第253戦の問題が映っていますので、本戦実施前の生徒は一緒に本戦を行うか、後でみるようにしてください。

「元気にしていますか?そろばんをやりましょう!」

行動を制限される、がまんの日々が続いています。 誰もが体験したことのない非日常ですが、これだけ家にいる時間が長いというのはめったに経験できるものではありません。どうせなら、この期間をプラスに捉えましょう。

ボーッと過ごすのもたまにはいいでしょう。ゲームやスマホに熱中するのもいいでしょう。しかし、生産性のないことは何日も続けるものではありません。

家に閉じこもってできること・・・・「そろばん」もそのひとつであり、大いにお勧めです。

「そろばん」はやればやるほど実力が上がります。それだけでなく心の成長が得られます。

普段は学校があるため長時間練習ができませんが、今は絶好のチャンスです。実際、お休みになってから練習量が増えてドンドン上達している人もたくさんいます。

1日にどれだけ練習できるか試してみませんか。はたして何時間集中できるのでしょう。それが今のあなたの心の強さの指針になります。まさに今の時期にしかできないことです。

■アバカスサーキット🄬4月分実施について(対象:F2以上)

アバカスサーキットは月に1回のメインイベントです。休講期間中の特例として、参加方法がいくつかあるので示します。

  • 1.指定日の指定時間に教室に来て行う。
  • 2.本番問題(プリント)を教室に取りに来て、家に持って帰り行う。
  • 3.問題をPDFファイルまたは写真で送付する。

※家庭実施の場合は、ご家族の協力をお願いします。

施行方法:以下ご協力いただく方の文言です。

  • A 『そろばんと筆記用具を準備してください』
  • B 『問題用紙に学年・氏名を記入してください』
  • C 『暗算でやる最後の問題番号にマルをつけてください』
  • D 『当然のことですが、不正行為は禁止です』

※かけ算、わり算、みとり算の順に5分ずつ計測する。
※「用意、はじめ」で始めて、「やめ」の合図でやめる。

注意:「用意」と「はじめ」の間隔は2秒です。「はじめ」の「は」で計時を始めてください。

工夫:「用意」の「よ」で計り始めて、5分2秒後に「やめ」と言うのもありです。

注意:「やめ」の「や」が聞こえた瞬間にやめます。「12345」という答えの「1234」まで書いて「やめ」と言われたら最後の「5」を書いてはいけません。「5」の横棒だけでも書き残すという心の強さが必要です。厳格にしてください。  

※答案用紙を回収する。

実施した答案は4月25日までに教室に提出してください。

 アバカスサーキット🄬F1実践動画
(タップ・クリックで再生)

 アバカスサーキット🄬F0実践動画
(タップ・クリックで再生)

アバカスサーキット🄬第253戦問題
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感染するのはウイルスばかりではありません。「やる気」も感染します。ウイルスには感染しないように厳重注意が必要ですが、「やる気」の感染はよいことです。 では、一日も早く平穏な日々が戻ることを望みます。